プラチナカードの誕生と歴史

プラチナカードは、今では持っているだけで特別扱いされるようなカードという認識がありますが、このプラチナカードが誕生したきっかけについて振り返ってみると、非常に面白いことが分かります。
今では人気を博しているプラチナカードですが、一体どのような歴史があるのでしょうか。

プラチナカードの導入のきっかけとなったのは、実はゴールドカードだったのです。
意外なことかもしれませんが、ゴールドカードの存在があったからこそ、プラチナカードが登場するようになったのです。
ここで、プラチナカードが登場する以前のことについてお話します。


プラチナカードの導入以前は、ゴールドカードが最もランクの高いカードとみなされていたのです。
プラチナカードがなかった頃は、ゴールドカードというと、ごく一部の選ばれた人しか持つことのできない特別なカードと扱われていたのです。
当時は富裕層のみが保持するゴールドカードですが、月日が経つにつれて、ゴールドカードは一般の人でも手に取ることができるようになりました。
つまり、ゴールドカードを持つことが、決して珍しくなくなってきたのです。
こうなると、どこのカード会社も、ゴールドカードの顧客を獲得することに精を出しますから、当然ゴールドカードを手にするハードルも低くなったのです。

そこで、このゴールドカードを超えた、富裕層向けのカードを誕生させようということで、プラチナカードが誕生したのです。
このような流れと共に、現在のプラチナカードが存在するのです。


年会費

プラチナカードは、言うまでも無く、一般的なクレジットカードとは一線を画しています。
一般のカードと全く同じサービスでは、プラチナカードの価値がなくなってしまうからです。
当然ですが、一般カードにはないサービスや特典をつけます。
そうすることで、プラチナカードのユーザーが、本当の意味で満足するからです。
しかし、このプラチナカードは、年会費のことを考えると、ほとんどの人にとってはネックになってきます。

プラチナカードの年会費は、決して安価なものではないので、それだけのことで敷居が高く感じてしまうのも、決して無理はないのです。
では、プラチナカードの年会費が一体いくらぐらいするのか、具体的に見てみましょう。
プラチナカードの年会費は、カード会社によってまちまちです。

例えばですが、MUFGカードのプラチナアメリカンエキスプレスカードの場合は、本会員ですと21000円、家族会員1人目無料、2人目以降は3150円です。
MUFGカードの場合は、これでも比較的安い方です。
三菱東京UFJファイナンスグループのアコムマスターカードも要チェックです。

年会費が高いものの場合ですと、三井住友VISAプラチナカードやJCBがあげられます。
本会員ですと52500円、家族会員一般型は無料です。

これより年会費が高いものもあります。
それがダイナースクラブプレミアムカードです。
このダイナースクラブプレミアムカードの本会員になる場合の年会費は10万円かかります。
ただし、家族会員は無料です。
このように、同じプラチナカードでも、カード会社によって年会費はまちまちなのです。